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服用をやめるときには?について

 

みなさんは、睡眠薬の服用をやめるときって、ごのような時だと思いますか?

 

不眠の症状が改善され、よく眠れるようになったから、自己判断で勝手に睡眠薬の服用をやめてはいけないのです。

 

突然、睡眠薬の服用をやめたら、反動で突然眠れなくなったり、悪い夢を見たりして、睡眠状態が不安定になるのです。

 

ひどいと睡眠薬の服用前よりも、不眠症状がひどくなるのです。

 

さらに、ひどくなると手足に震えなどの症状がでてきて、落ち着きがなくなってきて、強い不安に襲われることもあるのです。

 

睡眠がとれなくて、医師から処方された睡眠薬を服用した場合には、適正に薬を飲み続けると、睡眠状況は改善していくのです。

 

しかし、副作用がでて医師の判断のもと服用をやめたり、自己判断で突然、服用をやめたりすれば症状が服用前よりも、悪化してしまうことがあるのです。

 

これを「反跳性不眠」というのです。

 

この反跳性不眠については、長期間に渡り、睡眠薬を服用していた人に、特に多く見られる症状なのです。

 

中には、服用をやめても服用中と変わらなかったり、服用前と変わらない程度の不眠状態になったりする人もいるそうですよ。

 

それでは、適切な睡眠薬の服用量の減らし方をみていきたいと思います。

 

睡眠薬の服用をやめる場合は、徐々にその量を減らしていくのです。

 

たとえば、今まで飲んでいた適正な睡眠薬の服用量を「1」とした場合。

 

4分の3の量に減らして、2週間〜4週間毎日服用していきます。

 

次は、最初の1の量の半分の量に減らして、2週間〜4週間毎日服用していくのです。

 

次は、最初の1の量の4分の1の量に減らして、2週間〜4週間毎日服用するのです。

 

最後は、同じく最初の4分の1の量を1日おきに服用していきます。

 

最終的には、眠りにくい日だけ4分の1量を服用するようにしていくのです。

 

こうしていけば、状況を悪化させずに、睡眠薬の服用をやめることが可能になるのです。

 

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